教育事業者向けERPシステムの機能強化
背景・課題
• 受講生の登録、クラス運営、受講料プランの管理を手作業で行っていました。利用済み時間と残り時間に差異が生じやすく、売上の取りこぼしや受講生の決済体験への影響が懸念されていました。
• 戦略検討、キャンペーンの実施、追加提案に必要なデータの管理・抽出にも課題がありました。
目的
• ERPを導入し、受講生の登録やクラス管理を効率化することで、売上成長につなげること。
• 2026年の機能強化では、受講料プランの登録から利用時間の確認、更新、メール通知まで、一連の管理プロセスを自動化すること。
• ミスを減らし、受講生と運営担当者の双方がプランの状況を明確に把握できる仕組みを目指しました。
解決策
• Fenixは、クラス管理、授業スケジュール作成、スタッフの給与計算を統合したERPシステムと、コース販売用のECサイトを開発しました。
• 受講料プランの機能強化では、当社チームが包括的な管理モジュールを構築しました。
• 利用時間を自動で確認し、残り時間を超える予約を制限するとともに、登録、利用、期限切れ前、更新などのタイミングに合わせてメールを自動送信します。
• 運営担当者は管理画面からプランの状況を確認し、レポートを出力できます。
• 受講生は会員向けポータルの分かりやすい個人プランページから、自分のプラン内容を確認し、更新を申請できます。
• UI/UXの新しい基準に沿ってインターフェースを刷新し、英語と日本語の二言語に対応しました。

実施上の課題
• 業務要件をきちんと整理し、認識をそろえることが必要でした。
• データにずれが出ないようにすることも大切でした。
• 開発を進める中で、ほかの機能への影響をできるだけ抑える必要がありました。
対応方法
• Fenixはお客様とこまめに確認を重ねながら、要件を整理しました。
• 対応内容は段階ごとに分け、進めやすい形にしました。
• 各工程でレビューとテストを行い、問題を早めに見つけられるようにしました。
担当範囲
- ソリューション提案
- オフショア開発
- 基本設計
- 実装
- 単体テスト
- 結合テスト
- 不具合修正
- リリース作業
システム機能
- 英語・日本語の二言語対応
- クラス一覧管理、授業スケジュール作成、スタッフの給与計算
- 決済機能を備えたコース販売サイト
- 管理者向け・利用者向けポータル
- メールの自動配信
- 教室・フロアの自動割り当て
- ページ表示速度の最適化
- サーバー側での検索・絞り込み
- グループレッスンの管理(絞り込み条件、販促設定、非表示クラス)
成果
クラスの売上が30%増加しました。
実績
様々な分野のお客様とともにFenixが実現してきたプロジェクトをご紹介します。
イベントチケット販売システム
販売フローの小さな変更が、システム全体に影響することも。Fenixは機能改修と座席管理の課題にどう向き合ったのでしょうか。
イベント登録支援AIチャットボット
会話をするだけでイベントを登録。AIチャットボットがやり取りから必要な情報を整理し、担当者の入力や確認の手間を減らします。
コールセンターシステム
電話でチケットを予約すると、AIが用件を聞き取り応答。音声でのやり取りとシステムのデータをつなぎ、受付業務を支える仕組みをご紹介します。
FENIXと、次の一歩へ